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August 30, 2007
行ってみなきゃ始まらない! はじめての サイトウキネン・フェスティバル
ものすっごく久し振りのクラシックコンサート。
サイトウキネン フェスティバルの、Aプログラムコンサートに行ってきた。
今回の帰省の目的の一つがこれ。
小澤征爾のオペラやコンサートをまず狙ったんだけど、チケット入手出来ませんでした。
結局、ゲストコンダクターの広上淳一さんの振るコンサートに行くことになった。
でも今日のコンサートは、素晴らしかった!
とても、とっても!
クラシックがちょっと苦手なヨメさんだって、滅茶苦茶、楽しめたって。
曲目はまずハイドンの交響曲第60番「うかつもの」。
静かなところと盛り上がるところの、コントラストがすごくて、メリハリのある演奏。
大きく右側と左側どうしのコールアンドレスポンスがあったり、随所に色んな仕掛けがたくさんあって、凄く楽しい曲だった。
それと、指揮者の広上淳一さんの指揮っぷりが楽しいんだこれが!
しゃがんだり、のびあがったり、とびはねたり。
指揮者が楽しんでいたら、こんなに楽しくなるもんなんだなぁ。
ハイドンの交響曲ってあんまり聴いた記憶が無い。
でも、もっと聞いてみたくなった。
2曲目はラフマニノフの交響曲第2番。
こちらも、良かったなぁ。
熱演だった。
1時間近くある大曲なんだけど、長く感じなかった。
美しい旋律が沢山出てきて、いい気分だったよ。
クラリネットのソロも良かったな。
2曲が終って、コンサートは2時間を越えていたと思う。
割れんばりの拍手と、ブラボーの声。
何度も舞台に出てきて、オーケストラを称える指揮者。
本当に素晴らしい演奏だったから、アンコールを期待していた。
観客のほとんどがそんな気持ちだったと思う。
何度目かに袖から現われたマエストロは、ひとしきり拍手したり、お辞儀したりして、最後に
“一杯やって、寝ます!”
というジェスチャーを僕等に残して、ステージを去ったのだった。
もうマエストロは戻ってこなかった。
オーケストラもひきあげはじめたし、俺とヨメさんもホールを後にしたのでした。
あんなオチャメな去り方をされると、広上さんのことも、許してあげるよという気持ちになっちゃったね。
あれだけ熱演だったのだし、もう出ませんよーと言われれば、そうだよなぁと納得もする。
そして、僕等も大満足のコンサートを肴に一杯やった松本の夜なのだった。
投稿者 yoshidako : August 30, 2007 11:08 PM | ![]()
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