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June 21, 2005
「ラ・マンチャの男」――やっぱり良かった!
いつかは見に行きたい!と思っていたミュージカル。
念願が叶いました。
松本幸四郎がライフワークと言っているくらいの、ミュージカルです。
面白かった!
元気をもらった!
が率直な感想です。
私はこれまでありのままの人生というものを嫌というほど見てきた。
……息をひきとる仲間を両の腕に抱いたこともある。
彼らはみな、うつろな目をして、おれはなぜこうして死んでいくのかと私に聞いていたのではない。
いままでこんな人生なんのために生きてきたのかと私に聞いていたのだ。
ああ人生自体がきちがいじみているとしたら、では一体、本当の狂気とは何か?
本当の狂気とは。夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。
松本幸四郎扮する、セルバンテス(ドン・キホーテと二役・・・というかアロンソ・キハーナも入れて三役:) )の名せりふです。
僕はこのセリフでノックアウトされてしまいました。
もう、ここに尽きるのですよ。
今回の感想は。
俺は、ドン・キホーテになるのだ!という青臭い感想ですが・・・悪くないだろ?
投稿者 yoshidako : June 21, 2005 10:17 PM | ![]()
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