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August 01, 2003

このサイトはWeblogなのか?

昨年の秋、News week 日本版にアメリカではWeblogが大きなムーヴメントになっている旨の記事をたまたま見つけ、
「ふーむ、Blog(Weblog)とはなんぞや?」
という疑問がずーっとなんとなくくすぶっていた。
そうこうしているうちに、自分でサイトを立ち上げることを思いたち、日記のようなコラムのようなテキストを毎日載せるようになった。
最初からがっつりスタイルシートなども勉強して作りこんだこともあって、毎日更新していくのが結構な手間だなと思わずにはおられなかった。
そこで見つけたのが、かつてNews weekでみつけたWeblogツールだったのだ。

ARTIFACT 〓人工事実〓 | Weblogとジャーナリズムの関係

加野瀬氏 wrote:
広義のWeblogは「繁盛にテキストが更新されるサイト」でして、 このWeblogを楽に管理するツールとしてWeblogツールが登場したのです。
---中略---
「Weblogツールの登場によって個人が商業ニュースサイトのように 見栄えのよいサイトを楽に作れる環境になった」
ということだと考えます。
ビジュアルデザインはメディアに対する信頼性を高めるものの一つです。
活字と手書き文字だったら、活字のほうが信頼性が高いように感じます。
また、しっかりレイアウトされた印刷物と、ワープロで印刷しただけのようなものなら、 レイアウトされた印刷物のほうが信頼度が高く見えます。

まさに、このような理由で私もMovable Typeという優れたツールを導入し使い始めている所である。
手作業で更新している頃から私のサイトを「Weblog」と呼ぶ人がいたのだが、私自身はどんなもんだろうか?
という意識があった。
それはMovable Typeに移行してからも同じで、
「俺のは面白かったことを好き勝手書いてるだけだし」
と思っていた。
が、この加野瀬氏の定義でいくとどうやらこのサイトもWeblogと呼べそうだ。

Movable Typeで運営している色んなサイトを見るようになったが、Blogツールのノウハウやテクニックを紹介しているサイトが多いように感じる。
だが本当はこういうツールを使ってどんな内容を発信していくかというほうが重要なのだと思う。
まだまだ日本のWeblogもこれからだというところか。
私も多少、ツールやノウハウのことも書いていこうとは思っているが、つっこんだところはもっと詳しい人に任せて、自分ならではのコンテンツをどうやって発信していくかに注力していきたいところだ。


もっと書きたかったことを忘れていた。

Movable Typeを利用している色んなサイトをみると、技術的な話題が多いのはある意味当然だとも言える。
それは技術的に興味がある人がまずは使い始めるからであるし、まだまだ設置にも初心者向けとは言えない面があるためで。
というよりも、これから始める人がいわゆるマスコミなどが“ブログ革命”などという枠組みで紹介する「ブログっぽい」サイトを作ろうとしてしまうと、つまらないことになるなあと思う。
本来はツールは自由な使い方をしてよいはずなのに、似たような内容のサイトが増えていきはしないかと考える。

自分の中では、マスコミが“ブログ”をもてはやすそういう文脈で自分のサイトを捉えて欲しくない、という気持ちが強く作用しているのだなと書いてみて感じた。
だが本来の意味でのWeblogと捉えるのは何等かまわないのだなと。

投稿者 yoshidako : August 1, 2003 10:47 PM | このエントリーを含むはてなブックマーク

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